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バングラデシュでセミナーを開催しました

当社が受託している「平成25年度 日本の医療機器・サービスの国際展開に関する調査事業:我が国が誇る先端医療に関するバングラデシュにおけるプロモーション事業」において、同国においてセミナーを2013年9月20日に開催致しました。

主な内容
・バングラデシュの画像診断の現状
・バングラデシュにおける画像診断技師の必要性と育成
・日本の画像診断(健診)の現状(東京ミッドタウンクリニック健診センター長 森山紀之先生)
・日本の画像診断技師の歴史と傾向(公益社団法人 日本診療放射線技師会副会長 小川清先生)

主な協力組織・団体
バングラデシュ政府(保健省)、バングラデシュ医師会、バングラデシュ放射線画像技師会(BARIT)、国立Bangabandhu Sheikh Mujib医科大学、公益社団法人 日本診療放射線技師会(JART)、一般社団法人 Medical Excellence JAPAN、東芝グループ、日立グループ

主な参加者
Dr. Ruhal Haque保健省大臣、Dr. Mahmud Hasanバングラデシュ医師会長、Md. Jahangir Alam Salim放射線画像技師会会長、現地医師・技師(約500名超)、佐渡島 駐バングラデシュ日本国大使、経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課、一般社団法人 Medical Excellence JAPAN

昨年に引き続き、同国にて実施したセミナーはバングラデシュの政府高官はじめ、全土より医師・技師総勢500名超が参加する盛況ぶりで、また休憩時間には協力企業のブースに展示された実機を熱心に操作するなど、親日国といわれる同国における日本の高い診断技術と、それを支える日本の医療機器への興味・期待の高さが非常に現れておりました。最近は同国において日本の健診水準の高さが徐々に浸透しており、同国より健診目的の来日も増えております。

また、セミナーにおいて、経済産業省が提示した数年後を目途とした「日本社製機器を中心とした画像診断センター設立案」と「当地の医師・技師によるその自主運営を可能とする継続的な人材教育案」は、同国政府や参加者より非常に歓迎を受けました。

その具体的な一歩として、本年12月より「一般社団法人 海外産業人材育成協会」通じ、日本人の診断エキスパートを派遣の上、日本の医療機器を用いた診断実務研修を予定するなど、「日本人による日本社製品を用いた優れた診断」の実演を通じ、より実践的に技術移転を実施しバングラデシュの医療水準の向上に貢献するとともに、機器の新規購入もしくは更新時に日本社製品が選択される土壌の育成を推進して参ります。

当社は患者受入(インバウンド事業)とともに、上記のようなアウトバウンド事業にも継続的な関与を行い、社会貢献を行って参る所存であります。

Dr. Moriyama Dr. Ogawa
左:森山先生(東京ミッドタウンクリニック健診センター長)
右:小川先生(日本診療放射線技師会副会長)

Qs and As Speech
左:活発な質疑応答が展開され、会場は熱気が満ちていた(写真は質問をするバングラデシュ医師)
右:ゲストスピーチを行う両国高官、主要団体幹部

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