人間ドック・健康評価

歯学分野で世界トップレベルの大学で受ける歯科ドック 

23.10.13

全身の健康は歯と口から

痛くなってからではなく、定期検診を習慣に

老境に入った人々が健康について後悔していることの第1位が「歯の定期検診を受ければよかった」との調査があります(※)。歯の具合が悪いと食欲不振につながり、食の楽しみがなくなるばかりではなく全身の栄養状態が悪くなってしまいます。咀嚼による脳への刺激が低下すると、痴呆の原因となるとも言われています。

歯が痛くなってから歯医者に駆け込むのではなく、元気に長生きするためには、歯を大切にすることが大事です。自分だけで完全にケアをするのは難しいので、定期的にプロフェッショナルケアを受けることがお勧めです。

gooリサーチとプレジデント編集部の共同調査により

東京医科歯科大学病院 先端歯科診療センター

東京医科歯科大学は、2023年3月22日に発表された分野別 QS 世界大学ランキングの歯学分野において、日本第 1 位、世界第 3位タイ、アジア第1位タイの高評価を得ている大学です。先端歯科診療センターでは、それぞれの得意分野を持つ専門医集団がお一人お一人の患者さんに対して包括的にアプローチし、集約した歯科治療を提供しています。

歯科ドック健診とは?

歯科ドック健診では徹底的に様々な検査を行い、その結果に基づいて生活習慣の見直し、口腔領域の病気の予防、早期発見、早期治療の機会をとらえることを目指しています。先端歯科診療センターのプライバシーに配慮された空間で、所要時間は2時間ほどです。

このような方はぜひ受診ください

✓口臭が気になる、口が乾く

✓歯や歯茎の色や腫れが気になる、

✓顎の関節の音が気になる、顎の関節が痛い

✓特にトラブルはないが、しばらく歯科にかかっていない

徹底的な検査を行うことで、歯科クリニックではわからないような異常や、将来的に問題になりそうな歯の疾患を見つけることができます。歯の健康は全身の健康につながると意識し、毎年受けている患者さんもいるそうです。歯科ドック受診後は、同じ先端歯科診療センター内で、患者さんの要望に応じた治療につなげることが可能です。

東京医科歯科大学には長寿・健康人生推進センターにて人間ドックも提供されており、合わせて検討されてはいかがでしょうか。

日本で健診を希望する外国人の方は、EAJにお問い合わせください。